ログ分析(読み)ろぐぶんせき(その他表記)log analysis

図書館情報学用語辞典 第5版 「ログ分析」の解説

ログ分析

コンピュータを利用する時の操作状況やプログラム実行,データの送受信などを記録したログファイルを分析すること.図書館情報学におけるログ分析の対象はウェブサイトアクセスログOPAC電子ジャーナルなどの検索ログに大きく分かれる.アクセスログには日時IPアドレスブラウザ,直前に閲覧していたサイトのURLなどの情報が記録される.アクセスログの分析を行うことで利用者のサイト内での行動を把握することが可能である.検索ログは利用者が入力した検索式や検索結果の閲覧順などを記録したもので,情報利用行動を分析するさいの基礎的なデータとなりうる.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む