ロジスティック回帰分析(読み)ロジスティックカイキブンセキ

デジタル大辞泉 「ロジスティック回帰分析」の意味・読み・例文・類語

ロジスティック‐かいきぶんせき〔‐クワイキブンセキ〕【ロジスティック回帰分析】

ある変数が他の変数とどのような相関関係にあるのかを推定する統計学的手法の一。ロジスティック方程式回帰式とする回帰分析であり、データのばらつきは二項分布を仮定する。病気気象災害など、ある事象が発生する確率予測に用いられる。ロジット回帰分析。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む