ロゼオ塩(読み)ロゼオエン

化学辞典 第2版 「ロゼオ塩」の解説

ロゼオ塩
ロゼオエン
roseo salt

アクアペンタアンミン金属(Ⅲ)錯体[M (NH3)5(H2O)]X3(M = Co,Cr.X = 主として一価陰イオン)の通称.れんが赤色の結晶.ロゼオはバラ色の意味.プルプレオ塩からつくる.水に比較的溶けやすいことと,H2O 配位子がNH3配位子に比べて置換されやすいので,ペンタアンミン系列の錯体の合成精製過程で,ロゼオ塩を中間生成物として利用することが多い.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む