ロトゥーマ島(読み)ロトゥーマとう(その他表記)Rotuma Island

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロトゥーマ島」の意味・わかりやすい解説

ロトゥーマ島
ロトゥーマとう
Rotuma Island

南太平洋フィジー属領で,スバ北北西 386kmに位置する火山島。 1791年イギリス船来航,1881年イギリス領となり,フィジーに編入住民のロトゥーマ人はポリネシア系で独自の言語をもつ。フィジー諸島部への移住者も少くない。コプラ工芸品などを輸出。中心集落はアハウ。面積 45km2人口 2688 (1986) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む