ロンイエン鉄鉱山(読み)ロンイエンてっこうざん(その他表記)Longyan tiekuang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロンイエン鉄鉱山」の意味・わかりやすい解説

ロンイエン(竜煙)鉄鉱山
ロンイエンてっこうざん
Longyan tiekuang

中国華北地方,ホーペイ (河北) 省北西部にある鉄鉱山。シュワンホワ (宣化) 県東半を中心にチーチョン (赤城) 県,ホワイライ (懐来) 県にかけて広がる。推定埋蔵量は1億 9000万t。9つの鉱区がある。 1918年採掘が始められ,日中戦争中は鉱石大部分が八幡製鉄所と昭和製鋼のアンシャン (鞍山) 製鉄所に送られた。人民共和国成立後,国営企業として再建され,ペキン (北京) 市西郊のシーチンシャン (石景山) にあるショウトー (首都) 鉄鋼コンビナートに原料を供給するほか,アンシャン市,パオトウ (包頭) 市,タイユワン (太原) 市の製鉄所の原料にもなっている。シュワンホワ県にも製鉄所と機械,セメントなどの工場がある。チンパオ (京包) 鉄道の支線がパンチヤプー鉱区まで延びている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む