ロングバン石(読み)ロングバンせき

最新 地学事典 「ロングバン石」の解説

ロングバンせき
ロングバン石

långbanite

化学組成の鉱物。三方晶系,空間群P3m1, 格子定数a1.156nm, c1.111, 単位格子中3分子含む。短〜長柱状結晶で条線が発達。劈開{001}良好,硬度6.5, 比重4.6~4.8。黒色。屈折率ω2.36, ε2.31, 一軸性負,かすかに多色性があり暗赤褐色。HClに難溶。Mn2+をSb・Caが,またMn4+をFe3+・Mgがそれぞれ少量置換。スウェーデンLångbanで鉱床中に産出。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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