デジタル大辞泉 「条線」の意味・読み・例文・類語 じょう‐せん〔デウ‐〕【条線】 鉱物の結晶面に発達している平行な筋。黄鉄鉱・水晶・黄玉などに著しい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「条線」の意味・読み・例文・類語 じょう‐せんデウ‥【条線】 〘 名詞 〙 すじ。すじめ。線条。〔英和和英地学字彙(1914)〕[初出の実例]「壁のうえの無数の点を写生させたら、条線をいくつも引いたものがいた」(出典:好奇心(1948)〈荒正人〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例