条線(読み)ジョウセン

精選版 日本国語大辞典 「条線」の意味・読み・例文・類語

じょう‐せんデウ‥【条線】

  1. 〘 名詞 〙 すじ。すじめ。線条。〔英和和英地学字彙(1914)〕
    1. [初出の実例]「壁のうえの無数の点を写生させたら、条線をいくつも引いたものがいた」(出典:好奇心(1948)〈荒正人〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「条線」の読み・字形・画数・意味

【条線】じようせん

すじ。

字通「条」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む