ローズオキシド

化学辞典 第2版 「ローズオキシド」の解説

ローズオキシド
ローズオキシド
rose oxide

2-(2-methyl-1-propenyl)-4-methyltetrahydropyran.C10H18O(154.25).ローズ油中の微量成分.クトロンアルデヒドとビニルエチルエーテルのジエン付加物より,α-ブロモ-γ-メチルテトラヒドロピランを得て,そのグリニャール反応により,シス,トランス混合物を得る.無色の液体.沸点182 ℃.0.870.1.4566.質のよい花様の香りを有する.バラ系調合香料,せっけんの香料に用いられる.LD50 > 5000 mg/kg(ウサギ,経皮).[CAS 16409-43-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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