ローレンサイト

最新 地学事典 「ローレンサイト」の解説

ローレンサイト

lawrencite

化学組成(Fe, Ni)Cl2の鉱物。三方晶系,空間群, 格子定数a0.3578nm, c1.752, 単位格子中3分子含む。塊状。白~緑~褐色,半透明。劈開{0001}に完全。硬度未決定(軟らかい),比重3.2。薄片では緑~褐色,屈折率ω~ε1.567, 一軸性負。水に可溶。潮解性あり。多くの鉄隕石中,グリーンランドの自然鉄中に産出。名称は米国の化学・鉱物学者J.Lawrence Smith(1818~83)にちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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