ワットホーパケオ(その他表記)Haw Phra Kaew

デジタル大辞泉 「ワットホーパケオ」の意味・読み・例文・類語

ワット‐ホーパケオ(Haw Phra Kaew)

ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。1563年、ランサン王朝第18代王セーターティラートにより、旧都ルアンパバンから移されたエメラルド仏を安置するために王室寺院として建立。18世紀と19世紀にタイによる二度侵攻を受けて破壊されたが、1930年代にフランスにより再建。現在は博物館になっており、国内各地からもたらされた仏像展示ワットホープラケオ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む