ルアンパバン(その他表記)Luang Phabang

デジタル大辞泉 「ルアンパバン」の意味・読み・例文・類語

ルアン‐パバン(Luang Phabang)

ラオス北部の古都。ルアンパバン州の州都メコン川とナムカン川の合流点に位置する。14世紀半ばにランサン王国の王都となり、1975年のラオス人民民主主義共和国成立まで首都が置かれた。かつて王宮だった建物は、王朝ゆかりの品々を展示する国立博物館になっている。古い街並みとワットシェントーンをはじめとする歴史的建造物があり、1995年に「ルアンパバンの町」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。ルアンプラバンルアンパバーン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む