デジタル大辞泉 「ワルトシュタイン」の意味・読み・例文・類語 ワルトシュタイン(〈ドイツ〉Waldstein) ベートーベンのピアノソナタ第21番の通称。ハ長調。1803年から1804年にかけて作曲。中期ピアノソナタの傑作の一つ。名称は、作者の支援者であるワルトシュタイン伯爵に献呈されたことに由来する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「ワルトシュタイン」の解説 ワルトシュタイン ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンのピアノソナタ第21番(1803-1804)。原題《Waldstein》。『ヴァルトシュタイン』とも呼ばれる。名称はフェルディナント・フォン・ワルトシュタイン伯爵に献呈されたことに由来する。中期ピアノソナタの傑作の一つに数えられる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報