わんだつ

普及版 字通 「わんだつ」の読み・字形・画数・意味

脱】わんだつ

型で作った椀のように、形が酷似する。型ぬき。〔朝野簽載、四〕則天武后)革命し、人を擧ぐるに、試みずして皆官を與ふ。家して事・拾補闕(ほけつ)に至る(あ)げて數ふべからず。張(ちやうぞく)謠(うた)を爲(つく)りて曰く、補闕は車をねて載せ、拾は斗を(なら)して量(はか)る。把椎(はつい)す(うち出す)侍

字通」の項目を見る


怛】わんだつ

なげき悲しむ。〔晋書、王羲之伝〕(殷浩に遺る書)安西敗喪を知り、怛し、須臾(しゆゆ)も懷(おも)ひを去ること能はず。~此れ熟念すべし。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む