アイマラ語(読み)アイマラご

百科事典マイペディア 「アイマラ語」の意味・わかりやすい解説

アイマラ語【アイマラご】

南米ボリビアペルーチリなどで話されるアメリカ・インディアン諸語一つ。全話者数約200万〜250万人。うちボリビアに175万人,ペルーに30万〜50万人。書き言葉を持ち,ボリビアでは学校教育対象となっている。教会活動にも用いられている。→アイマラ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「アイマラ語」の解説

アイマラ語(アイマラご)
Aymara

ペルー,ボリビアにわたるティティカカ盆地を中心に話される先住民言語。アイマラ語住民の70%はボリビア領に住む。ケチュア語と同じ祖語から出たという説と,無関係だという説がある。現在ケチュア語化が進行している。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む