アメリカインディアン‐しょご【アメリカインディアン諸語】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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アメリカインディアン‐しょご【アメリカインディアン諸語】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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アメリカ・インディアン諸語【アメリカインディアンしょご】
南北アメリカ大陸,西インド諸島の原住民の言語の総称。形態的分類で集合語に分類されるが,構造も語彙(ごい)も著しく異なる。一説に1000以上の言語を含み,各言語の話し手の数はきわめて少ない。メキシコのアズテク諸語,マヤ諸語,ペルーのケチュア語,パラグアイのグアラニー語のように数十万人によって話されている言語もあるが,多くは,白人の渡来以後,英語,スペイン語,ポルトガル語,フランス語に圧倒されて消滅し,あるいは消滅の過程にある。マヤ語,北米のアルゴンキン諸語などを除き,19世紀以前の資料はほとんどなく,以後の資料も不十分である。特に南アメリカ諸語の研究が遅れ,諸語間の親族関係の証明は完成されていないが,次の大語族が仮定される。北からメキシコへかけてエスキモー・アレウト(エスキモー語),ナ・デネ,アルゴンキン・ウォキャシュ,ホカ・スー,アズテク・タノア,ペヌート,メキシコにタラスカ,メキシコおよび中米にオト・マンゲ,中南米にマクロ・チブチャ,南米および西インド諸島にジェ,パノ,カリブ,アンデス・赤道。一部の言語とアジア,オセアニアの諸語との親族関係も問題になっているが明らかでない。→アメリカ・インディアン
→関連項目アイマラ語|クリー語|ナバホ語
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アメリカインディアン諸語
アメリカインディアンしょご
American Indian languages
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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アメリカインディアンしょご【アメリカインディアン諸語】
南北アメリカ大陸および西インド諸島の先住民の言語の総称。北アメリカのナバホ語やエスキモー語、中央アメリカのナワトル語やマヤ語、南アメリカのケチュア語やグアラニー語などは現在も話し手が多い。種類は800とも2000ともいわれるが、15~16世紀のヨーロッパ人の渡来時にはさらに多かったと推測される。これらの言語の系統的な分類は容易ではなく、北アメリカの諸語を55の語族に分類する研究や、それをさらに6つの大語族に整理する試みもある。単一語族説もあるがあくまで仮説にとどまる。こうした分類は、先住民の祖先がいかなる集団をなしてアメリカ大陸に移住したのかという問題とも連動している。
出典 講談社世界の主要言語がわかる事典について 情報
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