アウ山(読み)アウサン

デジタル大辞泉 「アウ山」の意味・読み・例文・類語

アウ‐さん【アウ山】

Gunung Awu》インドネシア北東部、サンギヘ諸島の主島サンギヘ島にある活火山。標高1320メートル。17世紀半ば以降、たびたび噴火を起こし、泥流火砕流により合計8000人以上の死者を出している。アウ火山

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android