アトトニルコ(その他表記)Atotonilco

デジタル大辞泉 「アトトニルコ」の意味・読み・例文・類語

アトトニルコ(Atotonilco)

メキシコ中部、グアナフアト州にあるキリスト教聖地。正式名称はヘススナサレノ‐デ‐アトトニルコ。18世紀に建てられたバロック様式教会群がある。教会の壁面は精緻なフレスコ画装飾が施されており、「メキシコのシスティナ礼拝堂」ともよばれる。2008年に「サンミゲルの要塞都市とヘススナサレノ‐デ‐アトトニルコの聖地」の名称で世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む