アビト

精選版 日本国語大辞典 「アビト」の意味・読み・例文・類語

アビト

  1. 〘 名詞 〙 ( [ポルトガル語] hábito )[ 異表記 ] アイト キリシタン僧侶僧衣法服
    1. [初出の実例]「ウルカン破天連、身にはアイトと云物を着す。毛氈の様なる類なり。裾短く袖長し」(出典:南蛮寺興廃記(1638頃))
    2. 「髪ひげきいろに、いるいはあびと」(出典:南蛮寺物語(1638頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む