アミノ酸しょうゆ(読み)あみのさんしょうゆ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アミノ酸しょうゆ」の意味・わかりやすい解説

アミノ酸しょうゆ
あみのさんしょうゆ

脱脂大豆などの原料を化学的に分解した、アミノ酸主体にしたしょうゆ。第二次世界大戦末期から戦後、しょうゆの代用品として使われた。現在、アミノ酸を混合したものはJAS(ジャス)(日本農林規格)によってアミノ酸液混合として分類され、表示義務がある。

河野友美

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む