旺文社世界史事典 三訂版 「アラブ10か国決議案」の解説
アラブ10か国決議案
アラブじゅっかこくけつぎあん
1958年アメリカがレバノンに,イギリスがヨルダンに進駐する事態となり,国連緊急総会が開かれた。会議は難航したが中ソ会談を契機に,アラブ10か国が,アラブによる解決策として決議案を提出し,全会一致で採択され,アメリカ・イギリス軍は撤退した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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