デジタル大辞泉 「アルム広場」の意味・読み・例文・類語
アルム‐ひろば【アルム広場】
ルクセンブルク大公国の首都、ルクセンブルクの旧市街中心部にある広場。フランス語で「軍隊広場」の意の名称は、かつて
モーリシャスの首都ポートルイスにある広場。フランス植民地時代の総督ラ=ブルドネにより、海軍の軍港とともに建設され、広場中央に総督の銅像が立つ。
カナダ、ケベック州の都市ケベックにある広場。旧市街の中心部に位置する。17世紀半ばにフランス軍の演習や式典が行われた。シャトーフロンテナックや大聖堂が隣接する。1985年、「ケベック旧市街の歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。
[補説]ダルム広場、プラスダルムともいう。