世界大百科事典 第2版の解説
アンチ・レバノン[山脈]【Anti‐Lebanon】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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…人口は推計によるもので,人口調査は1932年にフランスが行ったものを除けば,政治的理由でなされていない。 海岸線に沿って細い平坦地が南北に延びているが,国土の中央をレバノン山脈とシリアとの国境をなすアンチ・レバノン山脈がほぼ並走しており,両山脈の中間に標高約900mのベカー高原がある。ローマ帝国領であった時代には〈ローマの穀倉〉と評されたほどに肥沃で,ブドウ酒も名物であった。…
※「アンチ・レバノン[山脈]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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