アントニオ・エガス モーニス(英語表記)Antonio Egas Moniz

20世紀西洋人名事典の解説

アントニオ・エガス モーニス
Antonio Egas Moniz


1874.11.29 - 1955.12.13
ポルトガルの脳外科学者,神経学者。
元・リスボン大学教授,元・ポルトガル外相。
アヴェンカ生まれ。
コインブラ大学卒業後、パリ、ボルドーに留学、1902年コインブラ大学教授、’11〜45年リスボン大学神経学教授を務める。第一次大戦前は自由党国会議員としても活躍、’17年スペイン大使、外相となり、’18年パリの平和会議に出席。’23年政界を退き研究生活に戻り、’35年リマと共に初めてロボトミーを行い、脳血管の動脈撮影法を開発、ある種の精神病に対する前頭葉切除による治療法に成功、’49年ノーベル生理学医学賞受賞。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報