ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンバール」の意味・わかりやすい解説
アンバール
al-Anbār
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…しかし政治的にも,経済的にも,イスラム以前のバグダードが定期市の開催地以上の重要性を帯びることは決してなかったのである。 アッバース朝(750‐1258)の首都は,初代カリフのサッファーフ(在位750‐754)がクーファで即位した後,短期間のうちにクーファから北方の新都ハーシミーヤḤāshimīya,さらにバグダード西方のアンバールal‐Anbārへとめまぐるしく変わった。第2代カリフ,マンスール(在位754‐775)は即位後まもなく都をアンバールからハーシミーヤへ戻したが,ここはシーア派住民の多いクーファに近く政情不安であったから,新王朝にふさわしい首都を他の地に求める必要があった。…
※「アンバール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新