改訂新版 世界大百科事典 「アーロンマンビー号」の意味・わかりやすい解説
アーロン・マンビー号 (アーロンマンビーごう)
Aaron Mamby
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…鉄材を用いる鉄船iron shipとは区別される。1783年H.コートにより新しい製鉄法が発明されて以来,鉄材が船体用材料として部分的に使用されるようになり,1821年には最初の鉄製汽船アーロン・マンビー号が建造された。当初は鉄で船を造ることに不安ももたれたが,木船に比べ船体の大型化,船殻重量の軽減,有効な構造法,長寿命化が可能なためしだいに鉄船の建造が盛んになり,43年には排水量3618トンのグレート・ブリテン号,さらに58年には総トン数1万8915トンという,当時としては異例の大型のグレート・イースタン号が建造された。…
※「アーロンマンビー号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新