イスマーイーリーヤ(その他表記)Al-Ismā`īlīyah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イスマーイーリーヤ」の意味・わかりやすい解説

イスマーイーリーヤ
Al-Ismā`īlīyah

エジプト北東部,スエズ運河のほぼ中央,ティムサ湖の北西岸にある都市。イスマーイーリーヤ県の県都。 1863年スエズ運河会社が運河掘削基地として建設し,イスマーイール王にちなんで名づけた町。町の中央に運河管理事務所があり,水先案内人はここで交代する。町はフランス風の広場庭園街路が整備されている。第3次中東戦争の結果,1967~73年運河をイスラエルに奪われたが,75年の運河再開後,ここでイスラエルとの和平会談がたびたび開かれている。南のスエズおよび北のポートサイド,西のカイロおよびアレクサンドリアとは,鉄道および幹線道路で結ばれている。人口 23万 6300 (1986推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む