コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

イソガワラ(磯瓦) イソガワラ tar spot

1件 の用語解説(イソガワラ(磯瓦)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

イソガワラ【イソガワラ(磯瓦) tar spot】

潮間帯の岩上にみられる小型の褐藻イソガワラ科の1属の名称。岩上に円形の斑点模様をつくり,へばりつくようにして生育する種類が多い(例えば,イソハンモン)が,この属の基本種イソガワラのように殻状部が瓦を重ねたように幾重にもなって,全体として八重咲きの花のような形のものもある。いずれの種類も体は匍匐(ほふく)する組織と直上する組織からなり,組織をつくる細胞は1個の核と1個の板状の褐色の葉緑体をもつ。天然では配偶体と胞子体とがみられ,生活史は同型世代交代である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

イソガワラ(磯瓦)の関連キーワード磯蟹忙わしい磯蜷黒藻雀貝松藻鞭藻磯牡蠣蟹騙銀杏草

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone