イソスズメダイ(その他表記)Abudefduf notatus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イソスズメダイ」の意味・わかりやすい解説

イソスズメダイ
Abudefduf notatus

スズキ目スズメダイ科。体長 13cmになる。体高が著しく高く,側扁する。口は小さい。尾鰭は二叉する。体側に5本の細い淡色横帯をもつことが特徴であるが,中央の1帯以外は不明瞭になることがある。幼魚潮だまりに多い。千葉県以南の西部太平洋,インド洋に分布する。観賞魚

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世界大百科事典(旧版)内のイソスズメダイの言及

【オヤビッチャ】より

…近縁種で混同されやすいものが数種ある。イソスズメダイA.notatusは千葉県小湊以南に分布,タイドプールなどでオヤビッチャといっしょにいるのが見られる。体側に5条の白色横帯。…

【スズメダイ】より

…本科は日本周辺に見られるものだけでも17属90種という大世帯の科だが,いずれも卵円形の小型種で,色彩豊かで,クマノミをはじめ水族館の人気者が多い。南方系で科としての分布は本州中部以南だが,多くの種類が熱帯,亜熱帯のサンゴ礁にすみ,本州の磯で見られるのはオヤビッチャ(イラスト),イソスズメダイ,シマスズメダイ,ソラスズメダイ(イラスト)などである。 スズメダイはこの科の中でもっとも北まで分布する種である。…

※「イソスズメダイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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