いた(その他表記)Itá

精選版 日本国語大辞典 「いた」の意味・読み・例文・類語

いた

  1. 〘 名詞 〙 潮の古い言い方。
    1. [初出の実例]「いた、潮を云ふ、今はいはず」(出典:新編常陸国誌(1818‐30頃か)方言)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「いた」の意味・わかりやすい解説

イタ
Itá

パラグアイ,東部地方 (パラグアイ川以東) 南西部,セントラル県中部の都市。首都アスンシオンの南東約 40km,ロスアルトス丘陵の南斜面にある。同国の最も古い町の一つで,1536年要塞として建設され,のちイエズス会の布教中心地として発展。現在周辺の肥沃な農業地帯の商工業中心地で,タバコ果実サトウキビ綿花などを集散し,ラム酒,植物油,皮革製品などを製造する。パラグアイ川の河港ビイェタと道路で結ばれる。人口 7590 (1982推計) 。

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