イフタール(読み)いふたーる(英語表記)Iftar

知恵蔵miniの解説

イフタール

イスラム教徒が日の出から日没まで飲食を断つ断食月(ラマダン)に、日没後、初めてとる食事のこと。イスラム圏ではこの時、イフタール料理とよばれる普段とは異なるメニューの食事をとる習慣がある。2013年7月31日、日本政府はイスラム圏の34カ国・地域の駐日大使らとともにイスラム教徒初の関取である大砂嵐を首相官邸に招き、断食明けの食事会「イフタール」を開催したことで、この言葉が注目を浴びた。同政府は2005年から毎年、イフタールを開き、大使らを招待している。

(2013-8-2)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

今日のキーワード

新華社

中華人民共和国の国営通信社。新華通訊社が正式名称。 1931年延安で創立され,48年北京に移り,現在は政府国務院新聞総署の管轄下にある。特に文化大革命以後は重要度が高まり,党と政府の発表はここを通じて...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

イフタールの関連情報