インド=アーリア語派(読み)インド=アーリアごは(その他表記)Indo-Aryan languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「インド=アーリア語派」の意味・わかりやすい解説

インド=アーリア語派
インド=アーリアごは
Indo-Aryan languages

単にインド語派ともいい,インド=ヨーロッパ語族に属する。これと,現代ペルシア語などを含むイラン語派とを合せてインド=イラン語派という。現存する最古の文献はバラモン教の聖典『リグ・ベーダ』であり,これはパンジャブ地方に住みついたインド=アーリア人の言語を表わしているとみられる。それから,サンスクリット語に代表される古期語,プラークリット語と総称される諸言語に代表される中期語を経て,現代のインド=アーリア系の諸言語はインド,パキスタン,スリランカで広く用いられ,5億 5000万人の話し手をもつ。ヒンディー語,ウルドゥー語,ベンガル語,パンジャブ語,グジャラート語などが代表的なものである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界の主要言語がわかる事典 「インド=アーリア語派」の解説

インドアーリアごは【インドアーリア語派】

「インド語派」のページをご覧ください。

出典 講談社世界の主要言語がわかる事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む