コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウィンドギャップ wind gap

翻訳|wind gap

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウィンドギャップ
wind gap

風隙ともいう。尾根筋にあって,かつては河川の流路の一部であったものが,隣接する別の河川に浸食され,地形的に鞍部になっている場所。浸食力の強い河川によって,上流部の流域を失った河川の谷頭部にみられる。下流の旧流路の谷は,河水を失い河流のない河川となる。このような状態が生じるのは,断層運動によることもあるが,多くの場合河川によって浸食速度が異なることによる。河谷の発達に伴う谷の生存競争といえる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ウィンドギャップの関連キーワード二井宿峠

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android