ウィーン法学派(読み)ウィーンほうがくは(英語表記)Wiener Rechtsschule

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウィーン法学派
ウィーンほうがくは
Wiener Rechtsschule

ウィーン大学で教職についていた頃の H.ケルゼン (主として第1次世界大戦直後の 10年間) を中心にして形成された法哲学上の学派。ケルゼンの純粋法学が思想的中核をなしていたが,この学派の A.メルクル,A.フェアドロス,E.カウフマンなどはそれぞれ独自の法理論を展開していった。ケルゼンを通じて日本に与えた影響も大きい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

肉肉しい

肉料理に対する形容の一つ。しっかりした食感や肉汁が溢れるなど、強く「肉っぽさ」を感じさせる料理を表すのに用いられる。2010年代後半に、塊肉や熟成肉、肉バルなど様々な肉料理の流行に伴い、テレビや雑誌な...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android