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ウォルプスウェーデ Worpswede

デジタル大辞泉の解説

ウォルプスウェーデ(Worpswede)

ドイツ北部、ニーダーザクセン州の村。ブレーメンの北東約15キロメートルに位置する。1889年に二人の画家、フリッツ=マッケンゼンとオットー=モーダーゾーンが移り住んで芸術活動を始めたことにより誕生、画家が多く集まった。現在も芸術家のアトリエが多く、ギャラリーや美術館がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のウォルプスウェーデの言及

【神秘主義】より

…師弟の共同生活の中で各人の内にある魂の枠を破ることをめざす神秘主義は,それゆえにこれら共同体建設をめざす運動の主軸ともなる。カイザーリングの〈知恵の学園Schule der Weisheit〉,H.フォーゲラーやリルケが集ったウォルプスウェーデWorpswedeの芸術家コロニー,ヘッセやクロポトキンらが身を寄せたモンテ・ウェリタMonte Verita(〈真理の山〉の意。この近郊のアスコナもユングなどが集ったエラノス会議の開催地として知られる)などを代表とするヨーロッパでの共同体建設,ならびにタゴールやオーロビンドSri Aurobindo(1872‐1950)をはじめとするインドでのそれ,さらにまたアメリカ各地のユートピア建設へと結びついた。…

【世紀末】より

…ともあれゴーギャンはタヒチ島に渡り,ゴッホは片田舎のアルルで制作した。セガンティーニはアルプスに住みつき,フランスのポンタベンやドイツのウォルプスウェーデといった辺境に芸術家コロニーがつくられた。この種の反文明・反都市の生き方は,都市文明・技術時代の到来に対する不安や恐れを示すとともに,危機にした時代性の克服の試みでもあっただろう。…

※「ウォルプスウェーデ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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