ウルトラマリンブルー(その他表記)ultramarine blue

色名がわかる辞典 「ウルトラマリンブルー」の解説

ウルトラマリンブルー【ultramarine blue】

色名の一つ。略してウルトラマリンともいう。JISの色彩規格では「こい紫みの青」としている。一般に、鉱物性顔料であり、宝石でもあるラピスラズリのような鮮やかな青色をさす。ウルトラマリンとはヨーロッパの外から海を越えてやってきたという意味。貴重で高価な顔料による色であった。原料となる鉱物はラズライト(lazurite)。日本では青金せいきん石という。19世紀からは人工的に製造できるようになった。また、ラピスラズリは宝石の瑠璃を意味し、仏教でいう七宝の一つ。日本でも古くから知られていた。ウルトラマリンブルーの和名は瑠璃色。JISの文章表現は「こい紫みの青」でウルトラマリンブルーと同じだが、色を数値で表した場合はウルトラマリンブルーよりも少し青みが濃い。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む