コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エクオリン aequorin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エクオリン
aequorin

オワンクラゲの類から得られる発光蛋白質の一種で,Ca2+ の添加により発光する。蛋白質分子中に構造的なひずみとしてエネルギーがたくわえられ,Ca2+ の添加でエネルギーが光として解放されるものと思われる。細胞内では発光顆粒 (ルミソーム) 中に含まれている。ウミホタルのルシフェリンなどはエクオリンと近似の物質であるらしい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

エクオリンの関連キーワード化学発光用色素発光(生物)オワンクラゲエネルギーウミホタルひずみ添加

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android