エレクトロファックス

百科事典マイペディア 「エレクトロファックス」の意味・わかりやすい解説

エレクトロファックス

ゼログラフィーに対抗して米国RCA社が1954年に発表した電子写真法原理はゼログラフィーと同じだが,セレンの代りに酸化亜鉛を合成樹脂中に分散させて紙に塗布した感光紙を使うためすたれた。
→関連項目電子写真複写

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改訂新版 世界大百科事典 「エレクトロファックス」の意味・わかりやすい解説

エレクトロファックス
Electrofax

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世界大百科事典(旧版)内のエレクトロファックスの言及

【電子写真】より

…これは間接方式で普通紙へのコピーが可能である。他方,酸化亜鉛を非晶質セレンの代りに使用するRCA方式(商品名エレクトロファックスElectrofax)が54年アメリカのRCA社で開発され,61年ころより実用化された。これは酸化亜鉛微粉末を樹脂結合剤中に分散,塗布した紙(絶縁性光導電体層)の上に,直接着色微粉末が定着される直接方式である。…

※「エレクトロファックス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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