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オステオカルシン

栄養・生化学辞典の解説

オステオカルシン

 骨基質Glaタンパク質ともいわれ,骨芽細胞が生産する骨基質タンパク質で,血中にも存在.γ-カルボキシグルタミン酸を含むことから,カルシウム結合能を有する.成熟分子が合成されるためにはビタミンKが必要.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典内のオステオカルシンの言及

【ビタミン】より

…ビタミンDの抗くる病作用は,1α,25‐(OH)2‐D3によって,腸管からのカルシウム吸収が増大し,骨におけるカルシウムの結晶化(化骨)が骨基質において促進するためと考えられている。また,骨のビタミンK依存性カルシウム結合タンパク質(オステオカルシン)の生合成にも,ビタミンDは関与しているといわれている。オステオカルシンはカルシウム代謝と関連して,骨組織の石灰化になんらかの影響を与えるのではないかと考えられている。…

※「オステオカルシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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