オタカル1世(読み)オタカルいっせい(英語表記)Otakar I Přemysl; Ottokar I Przemysl

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オタカル1世
オタカルいっせい
Otakar I Přemysl; Ottokar I Przemysl

[生]1155頃
[没]1230.12.15.
ボヘミア王 (在位 1198~1230) 。オットーカール1世とも呼ばれる。チェコ系のプシェミスル家出身。ボヘミアの自立化に貢献。 1192年にボヘミア公,1198年に神聖ローマ皇帝フィリップ・フォン・シュワーベンによりボヘミア王に任じられた。 1212年皇帝フリードリヒ2世金印勅書により世襲王権を認められ,以後ドイツの内紛を利用して自治権を拡大,ボヘミア王国隆盛の基礎を築いた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android