コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オハグロノキ Cratoxylon ligustrinum (Spach.) Bl.

世界大百科事典 第2版の解説

オハグロノキ【Cratoxylon ligustrinum (Spach.) Bl.】

オトギリソウ科の常緑で低木あるいは小高木,高さは2~10m(イラスト)。対生する葉は薄い皮質で楕円形,長さ5~10cm,全縁で無毛。花は腋生(えきせい)する短い集散花序につき,直径は約1cmほど。蒴果(さくか)は楕円形で長さ約1cm,萼片が宿存している。中国大陸南部から東南アジア,マレーシア地域に分布し,マレーでは材からとれるタールで歯を黒く染めたといわれる。中国では風邪や下痢の薬とされ,また葉は茶として利用される。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

オハグロノキの関連キーワードオトギリソウ科

今日のキーワード

あおり運転

危険運転の一種で、前方を走行する車両に対する嫌がらせ行為。車間距離を極端に詰めて道を譲るように強要する、猛スピードで追い回す、ハイビームやパッシング、並走しての幅寄せなどで威嚇する、といった行為が該当...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android