ヌクレオチドの2個から20個程度の重合体をいう.DNAまたはRNAをヌクレアーゼで処理したときに生じる.有機合成によって簡便に調整できるようになり,PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)のプライマーとして活用されている.[別用語参照]ポリヌクレオチド
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...