IT用語がわかる辞典 の解説 オンラインストレージ【online storage】 各種データを保存するためのディスクの空き領域をインターネットを通じて貸し出すサービス。有料のものと無料のものがあり、後者では利用時に広告を表示したり、利用できる容量に制限があったりする。自宅・職場・外出先で同じファイルを利用できるほか、複数の利用者によるデータの共有も可能。◇「ネットストレージ」「オンラインストレージサービス」「ストレージサービス」「ファイルホスティングサービス」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 の解説 オンライン・ストレージ ウェブのサービスのひとつで、専用のサーバーにパソコンのファイルを保存しておけるものです。データのバックアップだけでなく、電子メールでは送りにくい大容量のデータを他の人に渡すのにも利用できます。データの転送は、ウェブブラウザで行うもの、専用ソフトで行うもの、ウィンドウズのドライブのひとつとして行うものなどがあります。 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by
知恵蔵 の解説 オンラインストレージ インターネットを介し、ユーザーのデータを保管する領域を提供するサービス。外出先から自宅のデータを取得したり、パソコンのデータをバックアップしたりするのに使われる。通常は有料だが、無料サービスもある。欠点は、インターネットを経由するため、データのコピーや呼び出しに時間がかかること。 (斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) の解説 オンラインストレージおんらいんすとれーじ →記憶装置 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by