職場(読み)しょくば

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

職場

一般用語としては職業として働く場所のことをさし、勤務先全体をさしたり、その中で実際に事務や作業する場所をさしたりする。マネジメント用語では部門、部、、係などの部署の単位を総称する言葉として用いられ、部の目標や課の目標などを含めて職場目標といったよび方をする。また、セクシャル・ハラスメントなどの定義では、取引先や会社の行事としての宴席懇親会の場なども職場の範囲とされている。

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デジタル大辞泉の解説

しょく‐ば【職場】

職業として働く場所。会社・工場などで、執務・作業をする場所。「職場環境」「職場結婚」

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世界大百科事典 第2版の解説

しょくば【職場】

普通には職業的労働に携わる場所を意味するが,その場所は物理的空間や環境よりも社会的空間や人間関係を指すことが多い。終身雇用制をとっている日本の職場(とくに民間企業)は,欧米の場合と比べてみると,第1に,仕事の境界あるいは縄張りが多少ともあいまいであり,人と仕事の結びつきが弾力性に富んでいる。仕事の縄張りが不分明であることは,日本の場合,職務記述書はあっても実際の仕事の進め方にはそれがほとんど意味をもっていないこと,オフィスは個室ではなく大部屋になっていること,賃金形態上職務給の占める比率が低いことなどによくあらわれている。

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大辞林 第三版の解説

しょくば【職場】

勤め先で、仕事をする場所。 「 -結婚」

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世界大百科事典内の職場の言及

【経営参加】より

…職場,事業所,企業,産業,全国といった各レベルの種々な意思決定や諸活動に対し,労働者またはその代表組織が伝統的に存在していた範域を超えて,より直接的に関与する傾向が生じたことは,1970年以降の先進的資本主義社会の労使関係システムにおいて顕著に目立つ新しい変化である。それらのうち産業レベル,全国レベルなどセミ・マクロおよびマクロレベルでの労働者参加は,とくに欧米の産業社会の場合,第2次大戦後は産業別組合や全国組合の組織が相当強大に発達していたこと,およびポリティカル・エコノミーの枠組みが混合経済的ないし福祉国家的な性格をかなりに強めたことから,比較的初期から相当に進行していた。…

※「職場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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