オープンエンド型(読み)おーぷんえんどがた

投資信託の用語集 「オープンエンド型」の解説

オープンエンド型


投資信託投資法人うち資産を取り崩すことができるタイプのこと。解約できないものをクローズドエンド型という。ファンドの発行する証券を、投資家請求に応じて、純資産価額で資産を取り崩して換金(解約)できるタイプ。投資信託では一部解約を、投資法人では減資を、それぞれ常時行うタイプのものをいう。

出典 (社)投資信託協会投資信託の用語集について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android