カタクレーサイト

最新 地学事典 「カタクレーサイト」の解説

カタクレーサイト

cataclasite

カタクラスティック組織で特徴づけられ,再結晶をほとんど伴わない固結した断層岩。破砕岩とも。破砕岩片ないしは鉱物片と細粒粉砕基質部の量比の違いから,プロトカタクレーサイト,カタクレーサイト,ウルトラカタクレーサイトと区分されている(R.H.Sibson,1977)。ウルトラカタクレーサイトのあるものは,シュードタキライトと産状・組織の点で区別が困難。通常マイクロスコピックには面構造をもたないが,肉眼的に認定できる面構造をもつものは,面状カタクレーサイトまたは葉片状カタクレーサイト(foliated cataclasite)と呼ばれている。

執筆者:

参照項目:断層岩類
参照項目:断層岩の分類と形成条件

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高木 分類

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む