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カプロン酸エチル

栄養・生化学辞典の解説

カプロン酸エチル

 C8H10O2 (mw144.21).CH3(CH2)4COOC2H5ヘキサン酸エチルともいう.着香剤として使われる食品添加物.果物の香りをもつ.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

カプロン酸エチル

日本酒の芳香成分の一つで、洋梨などの果実に含まれる成分。日本酒の製造過程では、酵母が発酵するときにアミノ酸などを使って作られるといわれる。米を精白し低温で発酵させる吟醸造りで現れやすい。この成分を生成しやすい酵母も開発されている。

(2010-05-07 朝日新聞 朝刊 新潟全県 2地方)

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