改訂新版 世界大百科事典 「カボクロ」の意味・わかりやすい解説
カボクロ
caboclo
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…現在,メキシコに限らず多くの国で,メスティソ文化はナショナリズムと国民統合の要(かなめ)となっている。 現在,メスティソの名称は地域によって異なり,メキシコでは一般にメスティソ,メキシコでもチアパス州ではラディノladino,グアテマラでもラディノ,ペルーではチョロcholo,ときによりクリオーリョ,ブラジルではカボクロと呼ばれる。メスティソという用語は必ずしも人種概念ではなく,社会的・文化的アイデンティティを示すものである。…
※「カボクロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...