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カミサ camisa

大辞林 第三版の解説

カミサ【camisa】

フィリピンの、大きく広がる袖のついた女性用ブラウス。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カミサ
かみさ
camisaスペイン語

フィリピンの民族衣装の一つ。セミの羽のように透けた大きな袖(そで)が特徴の上衣で、女性が着用する。用布には、パイナップルやバナナの繊維で織った半透明の精巧な布地レングrengueが用いられる。ギャザーをたっぷりととったハイ・ショルダーの大きな袖は、肘(ひじ)丈、あるいはそれよりも長い丈で、袖の裾口(すそぐち)は精巧な刺しゅうが施されている。現在もこのスタイルは踏襲されている。なおカミサは、シャツ、シュミーズなどを意味するスペイン語である。[深井晃子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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