コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カミサ camisa

大辞林 第三版の解説

カミサ【camisa】

フィリピンの、大きく広がる袖のついた女性用ブラウス。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カミサ
かみさ
camisaスペイン語

フィリピンの民族衣装の一つ。セミの羽のように透けた大きな袖(そで)が特徴の上衣で、女性が着用する。用布には、パイナップルやバナナの繊維で織った半透明の精巧な布地レングrengueが用いられる。ギャザーをたっぷりととったハイ・ショルダーの大きな袖は、肘(ひじ)丈、あるいはそれよりも長い丈で、袖の裾口(すそぐち)は精巧な刺しゅうが施されている。現在もこのスタイルは踏襲されている。なおカミサは、シャツ、シュミーズなどを意味するスペイン語である。[深井晃子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

カミサの関連キーワードシャーマニズム清水 由貴子レールバイク高見沢 潤子あえのことフィリピン深井晃子トンボごみそペロン三浦光サヤ

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android