カワウソタケ(読み)カワウソタケ(その他表記)Inonotus mikadoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カワウソタケ」の意味・わかりやすい解説

カワウソタケ(川獺茸)
カワウソタケ
Inonotus mikadoi

担子菌類ヒダナシタケ目キコブタケ科のキノコ。木材をおかす害菌である。サクラなど広葉樹の枯れた幹にいくつも重なって生える。傘は生のときから硬いが,乾くと少し縮まって下方に強く曲る。半円形,径2~5cmで柄はない。表面は黄褐色ないし鉄色を帯びた褐色,裏面は黄白色,のちに暗褐色となる。日本各地に知られ,北アメリカ,ヨーロッパにも分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む