普及版 字通 の解説
19画
[字訓] しのだけ・やがら
[字形] 形声
声符は幹(かん)。〔玉〕に「なり」とあり、やがらをいう。矢だけを用いる。
[訓義]
1. しのだけ、やだけ。
2. やがら。
3. 矢羽。
4. いま稲の茎をいう。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ヤガラ
[熟語]
▶
[下接語]
矢・篠・・碧
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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